近年、過去最悪レベルでクマ被害が続出中です。

「山間部の話でしょ?」と対岸の火事ではいられません。

医療事務として知っておくべき「緊急対応3原則」と、レセプトに関わる外傷感染症予防の知識をアップデートします。

💡 【対策】受付・会計で冷静に対応するために

まずは落ち着いて、最もリスクの高い破傷風の確認と創の状態のチェックが最重要です。

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👉 破傷風の確認が最優先!咬傷の深さをチェック
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✅ 受付時:必ず聞くこと
• いつ?どこで?どんな状況で咬まれたか?(重症度チェック)

• 破傷風トキソイドの接種歴(過去10年以内か?)

• 傷の深さや出血の程度(感染リスクの初期判断)

✅ 処置の基本(コメディカル向け)
• 深い咬傷は感染リスクが高いため、「創洗浄(デブリドマン)」を徹底。

• 土壌菌による破傷風菌の侵入リスクに備え、破傷風トキソイドの投与は必須で検討されます。

• 感染リスクから、すぐに縫合しない判断となることが多いです。

✅ レセプトに関わる感染症対策(保険適用について)
• 破傷風トキソイド:
外傷後の緊急予防としては、保険適用となるケースが多いです。

• 重要度の低い病名(例:狂犬病)で混乱を招かないよう、レセプトでは医師が判断した主病名(創傷処置、咬傷など)と適切な手技コードで正確に請求しましょう。
医師の判断と保険者の基準に従い、適切な病名・手技コードでレセプトを作成できるように、知識を整理しておきましょう。

🛑 【注意】クマは人里にも出没中
クマは河川敷や住宅地にも出没しており、被害者の約75%が人里で発生しているというデータもあります。来院患者さんへの注意喚起も重要です。

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> 正直、情報収集がつらい!<
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正確な知識こそが、患者さんの安全と私たちの仕事の安心につながります。

#医療事務 #医療従事者 #クマ出没 #危機管理 #破傷風